BloomLetter23 page 3/6
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デイ&ナイトサービス八重桜の五月四季を喜びます五月も末のある朝、散歩コースにある池の水面に蓮の花がいっせいに、白い蕾を開こうとしている。春から夏へと季節のうつろいを感じる一方で、料理人の性(さが)か?....
デイ&ナイトサービス八重桜の五月四季を喜びます五月も末のある朝、散歩コースにある池の水面に蓮の花がいっせいに、白い蕾を開こうとしている。春から夏へと季節のうつろいを感じる一方で、料理人の性(さが)か?鮎、鱧、きす、すずき、そして種々の夏野菜が脳裏を横切る。季節感を大切にする日本料理の職人にとって湧々するシーズンの到来です。四季のある美しい国に生まれて感謝!先月、利用者さまから「伝言お手紙」を頂きました。左は四月二十日の全文です。馳せ走るのひとりごと西勝康食の匠五月も「陶芸教室」が盛況でした。今回の作品づくりは壁飾りです。利用者の皆さまの真剣な創作活動を拝見していると、写真記者も羨ましくなりましたデス。ベニヤ板に紙粘土を接着しつつテーマの紫陽花のレリーフを造作。第一日目は粘土細工までですが、十分乾いた頃に、第二日目の着色作業でした。利用者の皆様が活き活きとしておられるのは、きっと指先を動かし、脳内感性を働かせて集中することが源泉となっているのでしょう。献立を説明する濱田剛/調理師この度、料理長さんが食材から完成まで工程を詳しく説明して頂き、本当に美味しく頂いて居ります。真心がこもっていて嬉しいです。松本多栄子やさしい講師はー藤本なつ子・専属講師絵具で着色中完成作品「紫陽花」