BloomLetter24 page 4/6
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俳句教室発表句(敬称を略します)田中正宏(俳句教室担当)夕立の上がりて煌めく樹の雫松本美佐子雨上がりの雫できれいに見えますね。紫陽花に雨したたりぬ梅雨晴れ間南浦小糸この時期の紫陽花は一層美しいですね。....
俳句教室発表句(敬称を略します)田中正宏(俳句教室担当)夕立の上がりて煌めく樹の雫松本美佐子雨上がりの雫できれいに見えますね。紫陽花に雨したたりぬ梅雨晴れ間南浦小糸この時期の紫陽花は一層美しいですね。紫陽花の色もあざやか矢田の寺浅川純子矢田寺の紫陽花はきれい!若葉萌え小鹿たわむるあせび花北ヒデノ小鹿の元気良さが思い浮かびます。盆踊り年を忘れて楽しいな加藤寿美江盆踊りは夢中になります。梅雨入りで喜び顔のあじさい花篠原美子あじさいが喜び顔に見える御心に乾杯!。床屋行く暇金あれど髪はなし小西基雄つい笑いました。秀作だと思います。八重桜いつもにこにこ皆さんと山本麗子やさしいお人柄そのままですね。Bloom Letterブルームレター認知症予防の学習療法を始めました。デイガーデン八重桜の六月Day garden「父の日」お父様方が集合、元気で行くゾー!と記念写真でした。庭には黄色い花のあとにきゅうりが実りました。「早く食べたいワァ」と辻内様(写真)デイガーデン新薬師では、新たに認知症の予防と進行抑制を目的とした学習療法を開始しました。資格を持った学習療法士が対面で行うケア活動の一環です。去る六月二十四日の読売新聞朝刊の特別面では、認知症フォーラム「あきらめない?最新医療と社会の支え?」の開催記事が掲載されました。新たな薬で認知症を抑制する医療の伸展とリハビリで脳に刺激を与えて抑制する方法論の進化などが紹介されています。また、介護家族の疲弊が大きな問題であると指摘し、個人だけでは支えきれなくなるのが認知症介護だとして、デイサービスやご近所に力を借りて心の余裕を持って介護することの大切さを主張している。八重桜グループも、今後もパーソンセンタードケア(その人を中心とした介護)で、その人その人の感情に寄り添ったケアに力を入れてゆきたいと考えています。デイガーデン新薬師の六月利用者様と学習療法士1級高橋光雄(左)