ブックタイトルBloomLetter59

概要

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Bloom Letterブルームレターさて、地域包括ケアシステムの構成要素の一つの「生活ます。西勝康「互助」の果たす役割が大きくなるでしょう。者が生活支援の担い手として活躍することも期待されを意味します。今後少子高齢化や財政状況から「共助」高齢者の参加を一層進めることを通じて、元気な高齢はとりもなおさず「互助社会」の一員になる事多様な主体による生活支援サービスの提供にすることにより地域支援の担い手となりそれを自費で購入するので「自助」と言うことです。ればなりません。さらに能動的に「社会参加」量ともに向上が期待されます。欲しいサービス自らの生活を自ら支える「自助」の主体でなけＮＰＯ、住民ボランティア等多様になる事で、質・は高齢者自身がサービスの利用者である前に、なるところもありますが、提供主体が民間企業、能し連携する必要があります。ただしそれに援、家事支援が中心で、福祉サービスにも一部重ボランティア団体等の多様な主体が十分に機なります。生活支援サービスとは見守り、外出支議会、介護事業者、医療機関、民間企業、ＮＰＯ、多数あります。これらは税金で賄われる「公助」にして、地域住民、自治会、老人会、民生委員、社会福祉協村の提供する配食サービスや、生き甲斐活動事業等多種地域包括ケアシステムを支えるためには市町村を核と支援・福祉サービス」ですが、福祉サービスとは主に市町地域包括ケアシステムとは？2母の日に娘と供に重味わう父の日ケーキに父の似顔絵描くかたつむり雨がなければ虫の息藤の花頭にたれて初夏おもう子供頃おとうさんふたり東京見物冨田大山西松井若片染田植えだよ子供もはだしで田植えす田浦西尾田田中山桐谷居勝子娘さんと一緒に食べる食事は格別ですね。あじさいの優しき色に母想う美恵子あじさいの優しい色がお母様の優しさと重なるのでしょうね。梅雨の空虹が映る水たまり皆楽し川面にうつる蛍がり英茂秀悦弘樟賀子子子子文吉子私も見てみたいです。きれいでしょうね。ほたるかりともだちといきかずのうち蛍の光にはいやされますね。仲間かな枇杷の果物おもてなしこういうおもてなし大歓迎。きれいな水にホタルがいるんですね。嫌々と言いながら嬉しいプレゼントですね。うっとうしい雨もカタツムリにとっては恵の雨ですね。咲き誇る藤の花を見ると夏の到来が近く感じます。久美子子供の頃の思い出を句にしたそうです。短い句ですが思い出は沢山ですね。ヨシヱ昔の光景、思い出しますね。梅雨上りかたつむりはう喜びて古都の朝七道伽藍梅雨に霞む紫陽花になってみたいな初夏の風藤の花地につく長いつるのたけ北清縄生ヒデノ雨上がり喜んでいる姿良く表現されていますね。水井駒昌美茂明法子奈良の風景が思い浮かびます。素敵な色になると良いですね。春日大社の藤の花は「砂ずりの藤」と言われる程長い房を付けますね。俳句教室発表句（敬称を略します）カメラ散歩「東大寺」中山實男（写真:文）先月より引き続き、東大寺をご紹介致します。東大寺には、「9の国宝建築」が有りそして「13の国宝彫刻」が有ります。ちなみに国内では法隆寺が一番多くて、「18の国宝建築」と「17の国宝彫刻」が有ります。さてその国宝建築で大仏に次いで有名なのが二月堂です。建築は奈良時代で、大仏開眼供養と同時に建立されました。そしてその頃からお水取り（修二会）が毎年3月1日より二七日（14日間）に亘って執り行われる様になりました。その後江戸時代に成ってお水取りの最中に失火で焼失してしまいましたが、その一年後四代将軍家綱の援助で再建され、現在に至っております。さて今回迄郷土奈良を中心にして参りましたが、来月より奈良にとらわれないテーマを集めたいと思っております。今後共宜しくお願い申し上げます。