ブックタイトルBloomLetter62

概要

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Bloom Letterブルームレター馳せ走るのひとりごと西勝康食の匠デイサービス八重桜押熊デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜門真八月一日、「ファミリーモア八重桜朱雀館」「デイサービス八重桜朱雀」は一周年を迎えました。皆様に支えられながらあっという間の一年でした。これからもよろしくお願い申し上げます。施設長／荒木佑輔「ボールころがし」はどちらが早くボールをゴールインできるか競争です。「叩いて被ってジャンケンポン」はジャンケンに勝った方がソフトバットで攻撃、負けた方が洗面器をかぶって攻防するゲームです。ゲームとは言え勝負事は勝ちたいですね。皆様一生懸命がんばっておられました。工作は「オリジナルうちわ」と「折り紙の蓮の花」を作っていただきました。施設長／田中哲一最近は筆を持つことが少なくなりましたが、利用者の皆様は慣れた筆遣いで半紙に向かっておられました。皆様お手本をしっかり見て、真剣に取り組まれている様子に見習わなくてはと反省！タオルを使っての体操は座ったままででき、肩こりの解消にもなります。施設長／熊見省吾「書道教室」「タオルで体操」「一周年記念！」「楽しいゲームと工作」座ったままでできるタオル体操をしました。「南瓜たますだれ」の公演が他事業所で好評でしたので、「朱雀」でもおねがいしました。「ボールころがしゲーム」「叩いて被ってジャンケンポン」食とコミュニケーション「会食」という言葉があります。言うまでもなく複数の人が集まって一緒に食事をすることです。高貴なところでは国内外の宮中晩餐会のような純粋に「おもてなし」の意味合いの濃いものもあれば、ビジネスの分野での饗応と言えるものもあります。そして地域の高齢者が一緒に食事をする会などは連帯感を高める役割があります。いずれにしても食を共にすることで人間関係を親密にする効果があると言ってよいでしょう。食の役割の可能性はまだまだあるのでしょうね。