ブックタイトルBloomLetter63
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Bloom Letterブルームレター馳せ走るのひとりごと西勝康食の匠デイサービス八重桜押熊デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜門真秋を先取りして皆様で大きな壁飾りを作りました。栗、いちょう、コスモスなど飾りを作り、大きな模造紙に貼って秋の景色を演出しました。また、秋に美味しくなる薩摩芋を使って茶巾まんじゅうを皆様で作っていただきました。施設長/荒木佑輔昔なつかし指相撲をしました。道具を使うことなくできる簡単な遊びですが、始まると皆様真剣な眼差しで頑張っておられました。勝った時は、どなたも笑顔になられます。施設長/田中哲一デイルームの模様替えをしました。お部屋の中にいても季節の移り変わりを感じていただけました。利用者様にも好評で「秋やねぇ?」と言っていただきました。施設長/熊見省吾「デイルームも秋色に」「秋の壁飾り作り」と「薩摩芋の茶巾まんじゅう作り」「指相撲大会」お天気のいい日をみはからって、本物の秋を見に行こうと思います。真剣に見合って勝った時は笑顔です。座ったままでできるのがいいですね。「同じ釜の飯を食う」Ⅱ本誌55号でも話題にしましたが、「同じ釜の飯を食う」という慣用句があります。意味を調べると「同じ共同体が同じものを食べることによって同体としての帰属意識を持つこと」となっています。なんだか堅苦しい感じがしますが、要は一緒に食卓を囲むことで親近感が芽生え仲良しになるための近道になるということ。先般初めての「夕食会」を催しましたが、これからも無理のない程度に開催を続けたいと思います。